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生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 源田祥子さんが、計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会2023にて最優秀発表賞を受賞しました。
2023年11月15日 更新

2023年11月10日から12日に行われた計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会2023(SSI2023)において、源田祥子さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)が最優秀発表賞を受賞しました。
本賞は、SSI2023で発表された全ての論文の中からセッションのオーガナイザの推薦を受け、口頭発表を行い、最も優秀な発表を行った者に対して授与されるものです。
源田さんは、行動実験で得られた2種類のコウモリの障害物回避行動を模倣学習によってモデル化し、未知の障害物環境における飛行経路の予測をそれぞれの種に対して成功しました。
発表題目
「模倣学習を用いた障害物環境下における2種類のエコーロケーションコウモリの経路予測」
受賞者
源田 祥子(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年)
連名者
手嶋 優風(海洋研究開発機構)
小原 大知(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程) 1年)
青木 耀大(生命医科学部 医情報学科 4年)
藤井 慶輔(名古屋大学 大学院 情報学研究科 准教授)
飛龍 志津子(生命医科学部 医情報学科 教授)
お問い合わせ |
生命医科学部・生命医科学研究科事務室 TEL:0774-65-6020
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