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文化情報学研究科の笠原千聖さんと阪田真己子教授の論文が、第25回ヒューマンインタフェース学会論文賞を受賞いたしました。

2025年4月10日 更新
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2024年11月に公刊された文化情報学研究科の笠原千聖さん(博士課程(前期)2年次生)と阪田真己子教授(文化情報学研究科)の論文が、第25回ヒューマンインタフェース学会論文賞を受賞しました。

本研究では、アバタにどのような自己を投影するかを確かめる実験を行い、その結果、潜在的な願望や欲求、さらにコンプレックスや劣等感がアバタに反映されることが明らかになりました。アバタが「自己の潜在意識を映し出す鏡」としての役割を果たす可能性を示した点が高く評価され、受賞に至りました。

今回の受賞が、アバタを通じた自己理解・自己表現研究やアバタに関わる学際的研究の発展に繋がることを期待しています。



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