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　今年7月から8月にかけて福岡県で行われた世界水泳2023と中国・成都で行われたFISUワールドユニバーシティゲームズに出場した梶本一花さん（スポーツ健康科学部2年次生）が10月20日（金）、成績報告のため植木学長を訪問しました。
　梶本さんは世界水泳ではオープンウォータースイミングの日本代表として女子5kmに出場し、日本人選手最高の14位という成績を収めました。続くFISUワールドユニバーシティゲームズ（旧 ユニバーシアード大会）では、⼥⼦400m個⼈メドレーで金メダル、⼥⼦1500m⾃由形で銀メダル、⼥⼦4×200mリレーで銅メダルと合計3つのメダルを獲得しました。
　成績の報告をうけた植木学長は「素晴らしい成績を収められたことに対しお祝いを申し上げますとともに、これまでの研鑽・努力に敬意を表します。今後の益々のご活躍をお祈りします。」と述べ、学生の健闘を労いました。梶本さんの今後の活躍にご期待ください。