プレスリリース
Social goodの実現に向けた『ソーシャルマーケティング研究week』を開催!
同志社大学ソーシャルマーケティング研究センターと商学部の瓜生原(うりゅうはら)葉子研究室(注1)は、SDGsの達成や社会課題解決に資する研究成果の社会還元の場として、毎年ソーシャルマーケティング研究会を行っています。
本年度も、健康・医療、向社会的意思決定、京都のオーバーツーリズム対策など幅広いテーマの研究成果を共有するため、2月25日から5日間の『ソーシャルマーケティング研究week』として開催いたします。
社会課題解決に向けて、ソーシャルマーケティング(注2)を用いた施策の策定方法、社会実装の詳細、評価・分析方法を知りたいという方を対象とした詳細な研究報告(2月25日~28日、オンライン)、ソーシャルマーケティングの最新の研究や社会実装の要点を知りたいという方を対象としたシンポジウム(3月1日、オンラインと対面のハイブリッド)と、それぞれの関心によって選択してご視聴・ご参加いただく形式です。
気軽にご視聴・ご参加いただき、共に「社会価値創造をとおしたsocial goodの促進」について考えていただければ幸いです。ご視聴は無料、どなたでも受講できます。広くご周知のほどお願いいたします。
日程
2025年2月25日 (火)~3月1日(土)
時間と形式(場所)
2月25日~28日:18:30-20:00 | オンライン(zoom)のみ |
---|---|
3月1日:13:00-17:30 | 同志社大学今出川校地 良心館RY202教室(京都市上京区今出川通烏丸東入)、 オンライン(zoom)のハイブリッド |
申込方法(登録が必要です)
Zoomによるご視聴の場合、リンクをお送りします。現地参加ご希望の方もこちらにご登録お願いいたします。
研究会開始直前まで登録可能です。
詳細の確認
- (注1)
-
ソーシャルマーケティングに基づく行動変容の実践を通じて社会貢献を行い、学術性と社会性の両立を行う独創的な研究室。公式サイト「瓜生原葉子研究室」 をご参照ください。
- (注2)
-
対象となる人の声(行動できない理由、行動したくなる動機など)を調査し、行動科学理論を用い、各人の考えや行動パターンに合った施策を提供することで、自発的な行動変容を実現する体系的な方法。SOCIAL MARKETING - ソーシャルマーケティングに関する公式ウェブサイト
本件に関するお問い合わせ |
同志社大学 商学部 教授 瓜生原 葉子(うりゅうはら ようこ) TEL:075-251-3704 |
---|
取材に関するお問い合わせ |
同志社大学 広報部広報課 TEL:075-251-3120 |
---|