以下、本文になります
トピックス
同志社大学・立命館大学総合定期戦が30年ぶりに復活!―「総合同立戦開会式」が立命館大学で開催―
2025年6月4日 更新
5月22日(木)、同志社大学と立命館大学の体育会による総合定期戦の開会式が立命館大学衣笠キャンパス以学館において開催されました。この企画は2025年が同志社大学の創立150周年、立命館大学の創立125周年を迎えることから両校の体育会本部の学生により企画されました。両校体育会による定期戦は1930年の硬式野球部から始まりました。そして総合定期戦としては1981年から1995年まで行われていたという記録が残っており、今回の両校総合定期戦は30年ぶりの復活ということになります。
開会式には両校の大学関係者、そしてOB・OG会の統括団体である同志社スポーツユニオン、立命館スポーツフェローの関係者、そして定期戦を戦う両校の現役部員が一堂に会しました。冒頭に両校の体育会本部委員長から挨拶があり、本学体育会本部委員長の北原礼菜さん(政策学部4年次生)は「両校の熱い戦いを通じて、勝敗を超えた新しい大学スポーツの価値を創造したい」と力強く述べました。
今回総合定期戦では40競技以上のクラブが参加し、年間を通じて勝敗を競います。開会式では参加団体が紹介され、その後集客試合として行われるラグビー部、硬式野球部、サッカー部、アメリカンフットボール部の両校代表者が登壇し、定期戦にかける想いを述べました。
最後は両校応援団による応援ステージが行われました。両校応援団が自身のクラブの勝利を願い演舞を行い、盛況のうちに閉式しました。両校体育会による伝統の総合定期戦が、大学スポーツの新たな価値創造に繋がることを期待します。
なお、総合同立戦の結果については同志社スポーツアトム編集局ホームページ、SNSでお知らせします。



お問い合わせ |
スポーツ支援課 TEL:0774-65-7417
|
---|