プレスリリース
公開講演会「SORA-Qから見える未来-新たな人類社会のためのコスモロジーを目指して」開催について
SDGs研究プロジェクト 公開シンポジウム「SORA-Qから見える未来 ─ 新たな人類社会のためのコスモロジーを目指して」を開催いたします。
JAXAの小型月着陸実証機(SLIM)は、1月20日に月面への着陸を予定しており、着陸の瞬間に世界が注目しています。成功すれば、日本は月面着陸した5番目の国となります。SLIMからは、超小型の変形型月面ロボット・愛称SORA-Qが射出され、月面でミッションを行う予定です。
SORA-Q開発者の渡辺公貴氏が今回のミッションの全容について、わかりやすく解説します。同氏からSORA-Qがもたらした成果や月面開発の今後について聞きながら、宇宙開発が人類社会に対して持つ意味を、SDGsの視点を交え、議論します。また、宇宙開発に対して同志社大学がどのような展望とポテンシャルを持っているのかについても話し合います。
日時
2024年2月2日(金)14:00~16:00
会場
同志社大学 今出川キャンパス 良心館RY地下1番教室、オンライン(Zoom)
講師
渡辺 公貴 同志社大学 生命医科学部 教授
司会
小原 克博 同志社大学 神学部 教授、本研究プロジェクト代表
コメンテーター
足立 寛和 宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究開発部門1段再使用飛行実験(CALLISTO)プロジェクト主任研究開発員
後藤 琢也 同志社大学 理工学部教授
事前申込
会場参加:事前申込不要
オンライン(Zoom):事前申込要(申込締切 1月29日(月))
入場料
参加無料
その他
主催
All Doshisha Research Model 2025 「“諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ”同志社大学SDGs研究」プロジェクト(2023年度)
「ネクスト「深山大沢」の教育・社会への展開─良心に根ざしたコスモロジーの拡張」
共催
同志社大学 良心学研究センター
取材に関するお問い合わせ |
同志社大学 広報部広報課 TEL:075-251-3120 |
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