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プレスリリース
同志社大学商学部の学生が、「卵子凍結が多くの女性にとって後悔のない選択肢となる社会」の実現を目指し起業!
2024年6月20日 更新
同志社大学商学部4年生 福間果歩さんらは、2023年12月31日に株式会社Egg Momを創立し、2024年4月1日から日本初の卵子凍結オンライン相談事業を開始しました。「卵子凍結を後悔しない選択肢に」をビジョンにしており、卵子凍結を検討している女性の悩みや疑問をLINEで気軽に専門家にチャット相談・ビデオ相談ができるサービスとなっています。さらに全国の卵子凍結クリニックと連携し、Egg Mom限定で、クリニックで使用できる卵子凍結のカウンセリングクーポンや役立つ情報などを提供しています。また現在では、卵子凍結以外に不妊治療にも力を入れ、不妊専門の鍼灸院とサロンとの連携も進めています。大学生や20代女性には、将来の妊娠に備えたヘルスケアとして自身の健康管理や高齢出産、子宮頸がん、不妊などの「プレコンセプションケア」の情報も発信し、ライフプランを考えるきっかけを1人でも多くの女性たちに届けていきます。
福間さんらは、この事業を通して、近年女性の新しい選択肢として注目されている卵子凍結が多くの女性にとって後悔のない選択肢となる社会の実現を目指しています。
株式会社 Egg Momについて
本件に関するお問い合わせ |
同志社大学 商学部教授 関 智宏 E-mail:toseki@mail.doshisha.ac.jp |
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取材に関するお問い合わせ |
同志社大学 広報部広報課
TEL:075-251-3120 |
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