世界学生環境サミット: World Student Environmental Network(WSEN)Global Summit
世界学生環境サミットとは?:What's the WSEN GLOBAL Summit?
世界学生環境サミットの淵源は、同志社大学の有志の学生たちが呼びかけ、2008年7月に開催された「第34回G8主要国首脳会議in洞爺湖」に対して意見書を提出することを目的に,同年6月に文部科学省・環境省・京都府等の後援・協賛も得て,同年6月に京都・同志社大学に世界11カ国14大学の学生が結集した第1回大会にあります。
以来、世界各国の大学生が集い,持続可能な社会環境の発展について議論を交わし、世界に向けて改善・解決の提案を行う「学生による学生のための」国際会議として、毎年開催されているものです。
同志社大学からも毎年、複数の学生が会議に参加しています。
以来、世界各国の大学生が集い,持続可能な社会環境の発展について議論を交わし、世界に向けて改善・解決の提案を行う「学生による学生のための」国際会議として、毎年開催されているものです。
同志社大学からも毎年、複数の学生が会議に参加しています。
会議内容とこれまでの歩み
毎年の会議では、多くの世界で抱える諸課題、つまり地球温暖化防止・異常気象に関する新技術の研究成果の情報共有、世界遺産の保存・保護の方法の検討、学生が持続可能な環境発展の実現に向けどのような行動を起こすべきか、地球環境を守るための連携方法の可能性、などについて討論と意見交換を通じて、理論的枠組みを学び、実践的研究を行います。
過去の会議開催
第1回 2008年 同志社大学【日本:京都】
第2回 2009年 ビクトリア大学【カナダ:ビクトリア】
第3回 2010年 テュービンゲン大学【ドイツ:テュービンゲン】
第4回 2011年 ブレーキンゲ工科大学【スウェーデン:カールスクローナ】
第5回 2012年 ローザンヌ大学【スイス:ローザンヌ】
第6回 2013年 ロイファナ大学【ドイツ:リューネブルク】
第7回 2014年 ステレンボッシュ大学【南アフリカ:ステレンボッシュ】
第8回 2015年 マードック大学【オーストラリア:パース】
第9回 2016年 キール大学【イギリス:キール】
サセックス大学【イギリス:ブライトン】
第10回 2018年 同志社大学【日本・京都】
過去の会議開催
第1回 2008年 同志社大学【日本:京都】
第2回 2009年 ビクトリア大学【カナダ:ビクトリア】
第3回 2010年 テュービンゲン大学【ドイツ:テュービンゲン】
第4回 2011年 ブレーキンゲ工科大学【スウェーデン:カールスクローナ】
第5回 2012年 ローザンヌ大学【スイス:ローザンヌ】
第6回 2013年 ロイファナ大学【ドイツ:リューネブルク】
第7回 2014年 ステレンボッシュ大学【南アフリカ:ステレンボッシュ】
第8回 2015年 マードック大学【オーストラリア:パース】
第9回 2016年 キール大学【イギリス:キール】
サセックス大学【イギリス:ブライトン】
第10回 2018年 同志社大学【日本・京都】
参加希望者の学内公募
世界学生環境サミットには、毎年本学から複数の学生が参加し会議に貢献しています。
参加にあたっては学内募集があり、応募されたなかから厳正な審査をへて選考された学生が派遣されています。校費による派遣であり、事前学習・研修や事後の学内報告会等が課されています。
詳細については、以下の窓口までお問い合わせください。
今出川校地学生支援課内
世界学生環境サミット事務局
電話:075-251-3270 Fax:075-251-3099
Email: wsen@mail.doshisha.ac.jp
参加にあたっては学内募集があり、応募されたなかから厳正な審査をへて選考された学生が派遣されています。校費による派遣であり、事前学習・研修や事後の学内報告会等が課されています。
詳細については、以下の窓口までお問い合わせください。
今出川校地学生支援課内
世界学生環境サミット事務局
電話:075-251-3270 Fax:075-251-3099
Email: wsen@mail.doshisha.ac.jp
世界学生環境サミットのさらに詳しい情報は世界学生環境サミット2018でご案内しています。
・開催概要、テーマ、コンセプト
・プログラム内容
・WSEN Global Summit 10年間の振り返り
・学生実行委員会によるブログ
・スポンサー・パートナーの皆さまへ
・開催内容に関するお問い合わせ先