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大学入学共通テストを利用する入学試験

学部・学科・方式によって選抜方法が異なります。大学入学共通テストの出題教科・科目のうち、各学部の指定する教科・科目の成績および個別学力検査などにより総合的に選抜する方法と、個別学力検査などは課さず各学部の指定する教科・科目の成績のみで選抜する方法があります。

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入試要項

出願方法

試験日程(2025年6月2日更新済み)

試験教科、科目、配点(2025年6月2日更新済み)

出願資格

下記の1.2.3.のいずれかに該当する者で、「令和8年度大学入学共通テスト」において本学が指定する教科・科目を受験する者。

  1. 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、および2026年(令和8年)3月高等学校卒業見込みの者。
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、および2026年(令和8年)3月31日までに修了見込みの者。
  3. 学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2026年(令和8年)3月31日までにこれに該当する見込みの者。具体的には、以下に掲げる(1)~(7)のいずれかに該当する者。
    (1)
    外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、および2026年(令和8年)3月31日までに修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
    (2)
    文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者、および2026年(令和8年)3月31日までに修了見込みの者。
    (3)
    専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であること。その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
    (4)
    文部科学大臣の指定した者。
    (5)
    高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者、および2026年(令和8年)3月31日までに合格見込みの者(旧規定による大学入学資格検定に合格した者を含む)で、2026年(令和8年)3月31日までに満18歳に達するもの。
    (6)
    学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって、本学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの。
    (7)
    その他本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および2026年(令和8年)3月31日までにこれに該当する見込みの者で、2026年(令和8年)3月31日までに満18歳に達するもの。

個別の入学資格審査について

学校教育法施行規則第150条第7号の規程(本学出願資格3.(7))による個別の入学資格審査を次の要領で実施します。

審査対象 我が国の高等学校に相当する外国人学校を卒業した者または卒業見込みの者で、2026年3月31日までに満18歳に達するもの。
申請期間 2025年9月8日(月)まで
(既に他大学で入学資格審査を受け大学入学共通テストに出願し、更に本学に出願する場合は2025年12月5日(金)まで)
提出書類
  1. 出願資格審査申請書[PDF 111KB]
  2. 出身教育施設の成績証明書(または調査書)
  3. 出身教育施設の卒業証明書または卒業見込証明書
  4. 出身教育施設の概要(出身教育施設の概要が記されている学校案内等)
  5. 出身教育施設の規則(教科目、授業時間数および卒業要件等の記されているもの)
※既に同じ教育施設の在籍者から申請がある場合は、4. 5.については提出不要。
審査方法 申請者から提出された書類により、出身教育施設が高等学校の教育内容と同程度と認められ、かつ申請者が必要単位を修得(修得見込みを含む)しているかについて審査を行う。

個別学力検査試験会場案内図

受験に際して特別な配慮を要する方へ

障がい等のある受験生の受験に際しての要望について

同志社大学では、同志社大学障がい学生支援に関する基本方針に基づき、受験・就学上の合理的配慮を提供するよう努めています。(本学スチューデントダイバーシティ・アクセシビリティ支援室のWebサイトはこちらです。)
本ページでは、大学入学共通テストを利用する入学試験での配慮に関する申請方法についてご案内します。
障がいや疾病等により、受験に際して配慮を要望される場合は、出願に先立ち、必ず2025年12月4日(木)までに本学HPから申請を行ってください。申請は申請フォーム【以下の(3)参照】に必要事項を入力のうえ、申請書類【以下の(2)参照】をアップロードしてください(締切日厳守。期限後の申し出については、特別な配慮をすることができません)。
本学では、「個人情報の保護に関する法律」ならびに本学が定める「個人情報保護の基本方針」および「同志社個人情報保護規程」に基づき、取得した個人情報の漏洩、流出、不正利用等がないよう必要かつ適正な管理を行います(申請フォームに入力いただく内容および申請書類は、同志社大学外から閲覧できない設定としています)。申請フォームへのアップロードができない場合には入学センターまでご相談ください。

上記以外の入学試験制度(総合型選抜、学校推薦型選抜、大学院入学試験等)での配慮申請については、それぞれの入学試験要項を確認のうえ、出願予定の学部・研究科にお問合せください。

(1)申請から出願に至る流れ(2026年度入試における予定)
 1.9月1日(月)以降12月4日(木)まで: 申請フォームへの登録および本学に申請書類のアップロード
 2.1月初旬まで : 本学から「受験上の配慮事項決定通知書」を送付
 3.所定の出願期間: 出願 (出願時の手続きは2.の際にお知らせします。)
  ※入試要項は11月1日(土)に本学HPにて公開予定です。
  ※試験時間延長、別室での受験、点字による受験を希望する場合、試験地は京都(京田辺)に限ります。
  ※点字による受験を希望する場合は、遅くとも2025年8月末までにご相談ください。
  ※なお、場合によってはご要望に添えないこともありますので、あらかじめご了承ください。

(2)申請書類
 1.医師の診断書【必須】(コピー可・書式自由)
  ※大学入学共通テスト用に提出した診断書のコピー可。
  ※2025年6月1日以降に発行されていること。
  ※診断書の要件や、発達障害を含めた精神障害のための申請時の注意点については、「(4)よくある質問」から確認してください。
 2.大学入試センターからの「受験上の配慮事項審査結果通知書」または「受験上の配慮事項決定通知書」のコピー【該当者のみ】
 3.大学入試センターに提出した「状況報告書」のコピー【該当者のみ】
(※2.と3.は大学入学共通テストで配慮申請をしている場合に提出してください。2.については、本学への申請時に未受領の場合は後日提出で差支えありませんので、その他の申請書類を先に提出してください。3.は該当者かつお手元にコピーがある場合のみ提出してください。)
 また、その他にも参考となる資料があれば提出してください。

(3)申請フォーム
  ※申請期間外のため、現在フォームにはアクセスできません。

(4)よくある質問
Q1:診断書を手配するにあたり、気を付ける点はありますか?
以下の点に注意してください。
 ・病名・症状等が具体的に分かること。
 ・発達障がいを含めた精神障がいの場合は、以下を満たしていること。
 「配慮を要する理由が具体的に記されていること。発達障がいの場合は、検査資料(※)の添付があること。検査資料がない場合はその理由が申請書に記載されていること。」
 (※)症状を説明できる心理・認知検査や行動評定等(申請時から3年以内、コピー可)

Q2:障害者手帳を持っています。診断書の代わりに障がい者手帳のコピーで申請することはできますか?
障害者手帳の記載内容では、申請内容を本学で審査するにあたり、状況が十分に分からない場合もあるため、なるべく診断書を提出してください。

Q3:具体的にどのような配慮を受けられるのでしょうか?
受験にあたって障壁を取り除くための合理的配慮を行うことを念頭に、症状に応じて個別に配慮内容を決定しています。大学入学共通テストで配慮を受けている場合はその配慮内容を参考に本学での配慮内容を決定します。