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高みを目指すアスリートの活躍を、学内外へ広く紹介 ~スポーツアトム編集局~(下)

2025年6月27日 更新
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好きなことに打ち込める。それが同志社大学の魅力

黒田
学生生活を送るうえで、同志社大学はとても魅力的な環境です。キャンパスは歴史ある赤レンガの校舎が点在していてきれいですし、街全体も学生にやさしい。京都という街で暮らし、学べることが、私にとっては大きな喜びです。
近藤
私は高校から同志社大学の系列校で過ごしてきました。ずっと魅力に感じているのは、キャンパスのきれいさと自由な校風です。文武両道も同志社の特色です。好きなことに打ち込みながら、それでいてしっかりと勉強もしているという学生が多いですね。
矢部
同志社大学の学生は、いい意味でキラキラしています。20歳前後の若者らしく学生生活を満喫しているのですが、それでいて落ち着きもあるのです。心が豊かな学生が多い気もします。大学の周辺には歴史的な名所がたくさんあります。そういった環境の中で過ごすことが、落ち着きや心の豊かさにつながっているように思います。
近藤
アトム編集局での活動を通して、人と関わることの楽しさや素晴らしさを学びました。卒業後の進路はまだ明確ではありませんが、「人と関わる」ということを軸にしながら進路を考えていきたいです。そのうえで、スポーツが大好きなので、スポーツに関わる仕事を目指したいです。
矢部
卒業後は、子どもの頃からの夢だった新聞記者を目指します。アトム編集局での経験と「スポーツが好き!」という気持ちを活かし、スポーツ記者になりたいです。
黒田
私も小学生の頃から新聞記者にあこがれていました。いまはさらに視野を広げるべく、テレビ局でアルバイトをしています。卒業後はメディアの仕事に就き、プロ野球に関わっていきたいです。
近藤
高校生の皆さんには、「好きなことを突き詰めて!」と伝えたいです。高校時代は長いように思えて、あっという間に過ぎていきます。悔いのない3年間を過ごしてください。
黒田
高校時代に何か1つ、熱中できることを見つけてください。それを軸にすることで、大学や将来の仕事など、自分の進む方向を考えることができるはずです。
矢部
私は小学校から高校まで、勉強ばかりしていました。そのせいもあって、とても視野が狭かったです。「視野を広げたい。勉強以外のことにチャレンジしたい」と思ったことも、アトム編集局に入った理由の1つです。編集局で活動し、たくさんの人と接することで、勉強も大切だけど、それがすべてではないと知りました。何かに熱中し、全力で打ち込むことの素晴らしさを知りました。苦労したり悩んだりすることもありますが、その経験もいつか、「あのときやっておいてよかった」と言える財産になるように思います。高校生の皆さんも、勉強だけに限らず、視野を広げ何かに挑戦してみてください。