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学長の活動日誌

『宗教は戦争にどう関わってきたのか』の刊行

2026年8月17日 更新

NHK「こころの時代」を書籍化した『宗教は戦争にどう関わってきたのか』が刊行されました。番組収録内容のほか、テーマを掘り下げたコラムも掲載されています。私は「戦争についての記憶と責任の継承──「不在者の倫理」を考える」を執筆しました。
関心ある方はぜひお読みください。

関連情報 宗教は戦争にどう関わってきたのか

以下に本書の説明文を掲載します。

  戦後80年を迎えた今、宗教と戦争の関係を改めて問い直す。仏教、キリスト教、天理教、大本などの宗教は、なぜ戦時体制に組み込まれ、戦争に協力したのか。また戦後、その責任とどう向き合ってきたのか。 第一線の研究者・宗教者による討論と論考を通して、宗教の戦争責任と現代の戦後責任、そして宗教と政治の関係を考える一冊。
NHK『こころの時代~宗教・人生~』シリーズ徹底討論を書籍化。

  【目次】
はじめに―宗教の「戦争責任」 現在の「戦後責任」 [鎌倉英也]
【前編】宗教の戦争協力
1 宗教と戦争――現在の問題意識
2 宗教と戦争 その原点を探る――明治維新から日露戦争期
3 宗教は「国家中心主義」をどう受け入れたのか――大正・昭和前期
4 宗教はどのように戦争を下支えしたのか――アジア太平洋戦争期
COLUMN
カトリック教会における「正戦論」の現在 [三好千春]
戦時下の仏教の歴史から問われること [近藤俊太郎]
【後編】戦後責任の過程と現在
1 戦後、宗教は戦争責任にどう向き合ってきたのか
2 「国家の犠牲」を宗教はどう考えてきたのか
3 世代を超えて伝えるべきこと
COLUMN
“戦争責任”モデルを超えて [永岡 崇]
仏教僧に不殺生戒の破戒を課すことの罪 [廣瀬卓爾]
戦争についての記憶と責任の継承――「不在者の倫理」を考える [小原克博]

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