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政策学部 大和田順子教授が総務大臣表彰を受賞されました

'22年4月6日 更新
政策学部の大和田順子教授が、総務大臣から「令和3年度ふるさとづくり大賞 個人表彰(総務大臣賞)」を受賞されました。

ふるさとづくり大賞は39回目を数え、全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人が表彰されるもので、都道府県から推薦のあった団体、地方自治体及び個人の中から、「ふるさとづくり懇談会」の意見を踏まえ、総務大臣が受賞者を決定します。

推薦された宮城県大崎市は、ラムサール条約湿地「蕪栗沼・周辺水田」において、湿地、農業(ふゆみずたんぼ )、生物多様性など、自然資本の活用を通じた独自の地域づくりに取り組んできました。2011年以降、東日本大震災からの復興に際し、大崎市はこれらの取り組みを地域価値として確立するコンソーシアムを設置し、大和田先生は、そのプロジェクトマネージャーとして参画しました。環境・社会・経済を統合する観点を重視し、各種プロジェクトを主導。2017年の国連食糧農業機関「世界農業遺産(GIAHS)」認定後は、SDGsとの関連を明らかにし、取組を行ったことが評価されました。表彰式は2月14日にオンラインで行われました。おめでとうございます。

なお、掲載写真は受賞を宮城県大崎市の伊藤康志市長へ報告された際のものです。

大和田順子教授が総務大臣表彰を受賞
政策学部の大和田順子教授が、総務大臣から「令和3年度ふるさとづくり大賞 個人表彰(総務大臣賞)」を受賞されました。

ふるさとづくり大賞は39回目を数え、全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人が表彰されるもので、都道府県から推薦のあった団体、地方自治体及び個人の中から、「ふるさとづくり懇談会」の意見を踏まえ、総務大臣が受賞者を決定します。

推薦された宮城県大崎市は、ラムサール条約湿地「蕪栗沼・周辺水田」において、湿地、農業(ふゆみずたんぼ )、生物多様性など、自然資本の活用を通じた独自の地域づくりに取り組んできました。2011年以降、東日本大震災からの復興に際し、大崎市はこれらの取り組みを地域価値として確立するコンソーシアムを設置し、大和田先生は、そのプロジェクトマネージャーとして参画しました。環境・社会・経済を統合する観点を重視し、各種プロジェクトを主導。2017年の国連食糧農業機関「世界農業遺産(GIAHS)」認定後は、SDGsとの関連を明らかにし、取組を行ったことが評価されました。表彰式は2月14日にオンラインで行われました。おめでとうございます。

なお、掲載写真は受賞を宮城県大崎市の伊藤康志市長へ報告された際のものです。
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TEL:075-251-3107
FAX:075-251-3108
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