6月19日(日)にSIEDイベント「伏見散策」を伏見稲荷大社にて開催し、留学生7名・ローカル生6名の計13名がご参加くださいました。当日は天候にも恵まれ、絶好の散策日和でした。

はじめに5名ほどの小グループに分かれて自己紹介をしました。自分の所属学部を紹介したり、それぞれの母語であいさつの言葉を教え合ったりとお互いのことを知る良いきっかけになったようです。
自己紹介の後は、伏見山の中腹にある熊鷹社を目指して歩きました。伏見稲荷大社といえば、たくさんの朱色の鳥居が有名です。散策の途中で美しく立ち並ぶ千本鳥居をくぐりぬけました。
千本鳥居を抜けると、奥社奉拝所に到着します。ここでは石を持ったときに感じた重さで願い事が叶うかどうか試すことができる、とされている「おもかる石」があります。試した参加者からは、「意外と重かった！」という声や「思ったより軽かった！」という感想が聞こえました。その後、熊鷹社まで散策し、15分ほど休憩して山を下りました。
散策中には参加者同士の会話も弾み、とても楽しい時間を過ごすことができました。

SIEDはこれからも新型コロナウイルス感染予防を徹底し、皆さんが安心して国際交流でき、素敵な出会いとつながりを作れるイベントを多数開催します。皆さんのご参加を心よりお待ちしております♪