'22年10月4日 更新
2022年10月4日より、同志社大学経済学部の学生が商品企画・プロモーションを提案・監修したスキンクリームがボディケアカンパニーのファイテン株式会社(所在地:京都市中京区、代表取締役:平田好宏氏、以下ファイテン)より発売されます。
同志社大学経済学部に所属する5名の学生プロジェクトチームは「基礎化粧品の商品企画」をファイテンにオファーし、複数回の協議、情報交換を重ねて、スポーツをしている学生向けのハンドクリームを考案するに至りました。学生メンバーは、ファイテン社の製品は多くのスポーツ選手が愛用しているが、その中にハンドクリームがないことに着目し、選手たちが化粧品に分類されるハンドクリームについて、どんな認識を持っているのかを学生スポーツの現場で88名に調査を行いました。調査の結果、ハンドクリームの使用率は50%で、ベタつきやすさを理由に使用していない人が多く、サラッとした質感のクリームが開発されれば使用者も増えるのではないか、と考えました。質感や香り、パッケージデザインについてチームで検討を重ね、「スキンシールド」というネーミングも考案し、企画書を完成させました。代表取締役平田氏以下経営陣へプレゼンテーションを行ったところ、その内容がスポーツの現場において実務的に使えること、またファイテンには今まで企画してこなかった商品で、新規性の高いものであるとの評価を受け、代表取締役平田氏よりその場で採用・進行が決定しました。製品化に向けて、学生メンバーとファイテンはオンラインミーティングを重ね、製品の処方とパッケージデザイン案が決まっていきました。製品化への最終ステップでは同志社大学の体育会学生にもサンプリングを行い、この評価において寄せられたコメントを活かしてスキンシールドのセールスコピーやポイントを学生プロジェクトメンバーがまとめ上げました。
同志社大学経済学部に所属する5名の学生プロジェクトチームは「基礎化粧品の商品企画」をファイテンにオファーし、複数回の協議、情報交換を重ねて、スポーツをしている学生向けのハンドクリームを考案するに至りました。学生メンバーは、ファイテン社の製品は多くのスポーツ選手が愛用しているが、その中にハンドクリームがないことに着目し、選手たちが化粧品に分類されるハンドクリームについて、どんな認識を持っているのかを学生スポーツの現場で88名に調査を行いました。調査の結果、ハンドクリームの使用率は50%で、ベタつきやすさを理由に使用していない人が多く、サラッとした質感のクリームが開発されれば使用者も増えるのではないか、と考えました。質感や香り、パッケージデザインについてチームで検討を重ね、「スキンシールド」というネーミングも考案し、企画書を完成させました。代表取締役平田氏以下経営陣へプレゼンテーションを行ったところ、その内容がスポーツの現場において実務的に使えること、またファイテンには今まで企画してこなかった商品で、新規性の高いものであるとの評価を受け、代表取締役平田氏よりその場で採用・進行が決定しました。製品化に向けて、学生メンバーとファイテンはオンラインミーティングを重ね、製品の処方とパッケージデザイン案が決まっていきました。製品化への最終ステップでは同志社大学の体育会学生にもサンプリングを行い、この評価において寄せられたコメントを活かしてスキンシールドのセールスコピーやポイントを学生プロジェクトメンバーがまとめ上げました。

ファイテン・スキンシールド

プレゼンテーションの様子

質感の確認
2022年10月4日より、同志社大学経済学部の学生が商品企画・プロモーションを提案・監修したスキンクリームがボディケアカンパニーのファイテン株式会社(所在地:京都市中京区、代表取締役:平田好宏氏、以下ファイテン)より発売されます。
同志社大学経済学部に所属する5名の学生プロジェクトチームは「基礎化粧品の商品企画」をファイテンにオファーし、複数回の協議、情報交換を重ねて、スポーツをしている学生向けのハンドクリームを考案するに至りました。学生メンバーは、ファイテン社の製品は多くのスポーツ選手が愛用しているが、その中にハンドクリームがないことに着目し、選手たちが化粧品に分類されるハンドクリームについて、どんな認識を持っているのかを学生スポーツの現場で88名に調査を行いました。調査の結果、ハンドクリームの使用率は50%で、ベタつきやすさを理由に使用していない人が多く、サラッとした質感のクリームが開発されれば使用者も増えるのではないか、と考えました。質感や香り、パッケージデザインについてチームで検討を重ね、「スキンシールド」というネーミングも考案し、企画書を完成させました。代表取締役平田氏以下経営陣へプレゼンテーションを行ったところ、その内容がスポーツの現場において実務的に使えること、またファイテンには今まで企画してこなかった商品で、新規性の高いものであるとの評価を受け、代表取締役平田氏よりその場で採用・進行が決定しました。製品化に向けて、学生メンバーとファイテンはオンラインミーティングを重ね、製品の処方とパッケージデザイン案が決まっていきました。製品化への最終ステップでは同志社大学の体育会学生にもサンプリングを行い、この評価において寄せられたコメントを活かしてスキンシールドのセールスコピーやポイントを学生プロジェクトメンバーがまとめ上げました。
同志社大学経済学部に所属する5名の学生プロジェクトチームは「基礎化粧品の商品企画」をファイテンにオファーし、複数回の協議、情報交換を重ねて、スポーツをしている学生向けのハンドクリームを考案するに至りました。学生メンバーは、ファイテン社の製品は多くのスポーツ選手が愛用しているが、その中にハンドクリームがないことに着目し、選手たちが化粧品に分類されるハンドクリームについて、どんな認識を持っているのかを学生スポーツの現場で88名に調査を行いました。調査の結果、ハンドクリームの使用率は50%で、ベタつきやすさを理由に使用していない人が多く、サラッとした質感のクリームが開発されれば使用者も増えるのではないか、と考えました。質感や香り、パッケージデザインについてチームで検討を重ね、「スキンシールド」というネーミングも考案し、企画書を完成させました。代表取締役平田氏以下経営陣へプレゼンテーションを行ったところ、その内容がスポーツの現場において実務的に使えること、またファイテンには今まで企画してこなかった商品で、新規性の高いものであるとの評価を受け、代表取締役平田氏よりその場で採用・進行が決定しました。製品化に向けて、学生メンバーとファイテンはオンラインミーティングを重ね、製品の処方とパッケージデザイン案が決まっていきました。製品化への最終ステップでは同志社大学の体育会学生にもサンプリングを行い、この評価において寄せられたコメントを活かしてスキンシールドのセールスコピーやポイントを学生プロジェクトメンバーがまとめ上げました。