このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

卒煙プロジェクト参加者の「卒煙式」を開催しました!

'22年11月8日 更新
保健センターが春学期に実施した「卒煙プロジェクト」。仲間と一緒に保健センターの禁煙外来に通いながら、卒煙を目指す取り組みで、3カ月間のプログラムを完遂すると診療費全額の補助が受けられるという嬉しい特典も。
このたび、見事卒煙を果たしたプロジェクト参加者の卒煙式をオンラインで開催しました。

11月4日に開催された卒煙式では、経済学部生Nさんと社会学部生Sさんからプロジェクトの感想や、卒煙後の体調の変化について語られました。Nさんは睡眠の質が向上し、規則正しい生活になったことで体調がよくなったそうです。保健センターの中澤医師によると、タバコのニコチンは睡眠の質を悪化させる要因なのだとか。一方、Sさんは逆流性食道炎が解消し、ニキビが改善し、肌の調子が良くなったとのことです。画面越しにみても、お二人の肌つやがとてもよくなっていることが分かりました。また、Sさんからは、ひとりではやり遂げる自信がなかったが、医師や看護師のサポート、いっしょに頑張っている仲間の存在を感じることで、無事卒煙できたと語ってくれました。

中澤医師からは、今後周囲の人が喫煙したり、お酒の席で気持ちが緩んだりすると、タバコの誘惑があるかもしれないこと、万一また吸ってしまったとしても必ず仕切り直せることなどが語られ、今後も卒煙生活を続けてほしいとメッセージが送られました。

保健センターは本学学生を対象として、禁煙外来の診療費を全額補助する制度を実施しています。補助には条件があります。卒煙に挑戦したい方、2022年12月17日までに両校地の保健センターまでご相談ください!

sotsuenshiki
prize
保健センターが春学期に実施した「卒煙プロジェクト」。仲間と一緒に保健センターの禁煙外来に通いながら、卒煙を目指す取り組みで、3カ月間のプログラムを完遂すると診療費全額の補助が受けられるという嬉しい特典も。
このたび、見事卒煙を果たしたプロジェクト参加者の卒煙式をオンラインで開催しました。

11月4日に開催された卒煙式では、経済学部生Nさんと社会学部生Sさんからプロジェクトの感想や、卒煙後の体調の変化について語られました。Nさんは睡眠の質が向上し、規則正しい生活になったことで体調がよくなったそうです。保健センターの中澤医師によると、タバコのニコチンは睡眠の質を悪化させる要因なのだとか。一方、Sさんは逆流性食道炎が解消し、ニキビが改善し、肌の調子が良くなったとのことです。画面越しにみても、お二人の肌つやがとてもよくなっていることが分かりました。また、Sさんからは、ひとりではやり遂げる自信がなかったが、医師や看護師のサポート、いっしょに頑張っている仲間の存在を感じることで、無事卒煙できたと語ってくれました。

中澤医師からは、今後周囲の人が喫煙したり、お酒の席で気持ちが緩んだりすると、タバコの誘惑があるかもしれないこと、万一また吸ってしまったとしても必ず仕切り直せることなどが語られ、今後も卒煙生活を続けてほしいとメッセージが送られました。

保健センターは本学学生を対象として、禁煙外来の診療費を全額補助する制度を実施しています。補助には条件があります。卒煙に挑戦したい方、2022年12月17日までに両校地の保健センターまでご相談ください!
お問い合わせ先
保健センター(今出川)
TEL:075-251-3100
FAX:075-251-3063
E-mail:ji-hoken@mail.doshisha.ac.jp
お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

保健センター(京田辺)
TEL:0774-65-7390
FAX:0774-65-7389
E-mail:jt-hoken@mail.doshisha.ac.jp
お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)