'22年12月2日 更新
2022年度・同志社大学・プロジェクト科目・京丹後移住促進プロジェクト~新たな地方移住の仕組みづくり~では、京丹後市・間人(たいざ)地区で、学生と地域の人々が協力し、「内からも、そして外からも愛されるまち」をコンセプトとして移住の仕組みづくりに取り組んでいます。
間人地区は、日本海に面したすり鉢状の地形をもつ人口約2,000人の地域で、ユネスコから世界ジオパークの認定を受ける程の豊かな景観が特徴です。海産物にも恵まれ、冬には日本一高価とも言われる間人ガニを目当てに多くの観光客が訪れます。一方、近年の人口減少率と高齢化率は市内でも特に顕著であり、地域コミュニティの維持が喫緊の課題となっています。そのため、間人区や地域の有志が発起人となり2021年8月にまちづくり団体(まるっぽ間人プロジェクト推進協議会)を設立し地域の成長戦略の策定に着手したり、移住者により地域内で新たな取り組みがはじまったりする等、地域コミュニティの発展に向けた機運が高まっています。
また、コロナ禍以降「密」を避ける動きが加速する中、テレワークの浸透もあいまって、自然豊かな地方への移住は現実的で魅力的な選択肢になりつつあります。
7月のワークショップでは、地域を内側から盛り上げるために、地域住民とイベントを企画し、10月には実際に企画したウォークラリーイベントを実施しました。今回は移住に向けての新たなステップとして、地域住民の方に移住に目を向けてもらうために、具体的な移住者像や地域の将来像などを考えるワークショップ『寄って たかって たいざ』を開催することになりました。
このワークショップでは、40名程度の地域住民とともに、間人地区の10年後までのありたい姿を段階的に想像し、それぞれの段階の間人に魅力を感じる移住者像を検討する予定です。
学生はファシリテーターとしてワークショップをファシリテートしながら、地域で実施したヒアリング等各種調査の結果を踏まえた意見出しを行います。
京丹後移住促進プロジェクト~新たな地方移住の仕組みづくり~
(参考)2022年度プロジェクト科目一覧
丹後市民局までe-mailまたは電話でお申し込みください。
e-mail:maruppotaiza@gmail.com
電話:0772-69-0714
間人地区は、日本海に面したすり鉢状の地形をもつ人口約2,000人の地域で、ユネスコから世界ジオパークの認定を受ける程の豊かな景観が特徴です。海産物にも恵まれ、冬には日本一高価とも言われる間人ガニを目当てに多くの観光客が訪れます。一方、近年の人口減少率と高齢化率は市内でも特に顕著であり、地域コミュニティの維持が喫緊の課題となっています。そのため、間人区や地域の有志が発起人となり2021年8月にまちづくり団体(まるっぽ間人プロジェクト推進協議会)を設立し地域の成長戦略の策定に着手したり、移住者により地域内で新たな取り組みがはじまったりする等、地域コミュニティの発展に向けた機運が高まっています。
また、コロナ禍以降「密」を避ける動きが加速する中、テレワークの浸透もあいまって、自然豊かな地方への移住は現実的で魅力的な選択肢になりつつあります。
7月のワークショップでは、地域を内側から盛り上げるために、地域住民とイベントを企画し、10月には実際に企画したウォークラリーイベントを実施しました。今回は移住に向けての新たなステップとして、地域住民の方に移住に目を向けてもらうために、具体的な移住者像や地域の将来像などを考えるワークショップ『寄って たかって たいざ』を開催することになりました。
このワークショップでは、40名程度の地域住民とともに、間人地区の10年後までのありたい姿を段階的に想像し、それぞれの段階の間人に魅力を感じる移住者像を検討する予定です。
学生はファシリテーターとしてワークショップをファシリテートしながら、地域で実施したヒアリング等各種調査の結果を踏まえた意見出しを行います。
日時
2022年12月11日(日)14:00~17:00場所
丹後地域公民館大ホール主催
2022年度・同志社大学・プロジェクト科目京丹後移住促進プロジェクト~新たな地方移住の仕組みづくり~
(参考)2022年度プロジェクト科目一覧
申込方法
要事前申し込み 参加無料 定員40名丹後市民局までe-mailまたは電話でお申し込みください。
e-mail:maruppotaiza@gmail.com
電話:0772-69-0714
2022年度・同志社大学・プロジェクト科目・京丹後移住促進プロジェクト~新たな地方移住の仕組みづくり~では、京丹後市・間人(たいざ)地区で、学生と地域の人々が協力し、「内からも、そして外からも愛されるまち」をコンセプトとして移住の仕組みづくりに取り組んでいます。
間人地区は、日本海に面したすり鉢状の地形をもつ人口約2,000人の地域で、ユネスコから世界ジオパークの認定を受ける程の豊かな景観が特徴です。海産物にも恵まれ、冬には日本一高価とも言われる間人ガニを目当てに多くの観光客が訪れます。一方、近年の人口減少率と高齢化率は市内でも特に顕著であり、地域コミュニティの維持が喫緊の課題となっています。そのため、間人区や地域の有志が発起人となり2021年8月にまちづくり団体(まるっぽ間人プロジェクト推進協議会)を設立し地域の成長戦略の策定に着手したり、移住者により地域内で新たな取り組みがはじまったりする等、地域コミュニティの発展に向けた機運が高まっています。
また、コロナ禍以降「密」を避ける動きが加速する中、テレワークの浸透もあいまって、自然豊かな地方への移住は現実的で魅力的な選択肢になりつつあります。
7月のワークショップでは、地域を内側から盛り上げるために、地域住民とイベントを企画し、10月には実際に企画したウォークラリーイベントを実施しました。今回は移住に向けての新たなステップとして、地域住民の方に移住に目を向けてもらうために、具体的な移住者像や地域の将来像などを考えるワークショップ『寄って たかって たいざ』を開催することになりました。
このワークショップでは、40名程度の地域住民とともに、間人地区の10年後までのありたい姿を段階的に想像し、それぞれの段階の間人に魅力を感じる移住者像を検討する予定です。
学生はファシリテーターとしてワークショップをファシリテートしながら、地域で実施したヒアリング等各種調査の結果を踏まえた意見出しを行います。
京丹後移住促進プロジェクト~新たな地方移住の仕組みづくり~
(参考)2022年度プロジェクト科目一覧
丹後市民局までe-mailまたは電話でお申し込みください。
e-mail:maruppotaiza@gmail.com
電話:0772-69-0714
間人地区は、日本海に面したすり鉢状の地形をもつ人口約2,000人の地域で、ユネスコから世界ジオパークの認定を受ける程の豊かな景観が特徴です。海産物にも恵まれ、冬には日本一高価とも言われる間人ガニを目当てに多くの観光客が訪れます。一方、近年の人口減少率と高齢化率は市内でも特に顕著であり、地域コミュニティの維持が喫緊の課題となっています。そのため、間人区や地域の有志が発起人となり2021年8月にまちづくり団体(まるっぽ間人プロジェクト推進協議会)を設立し地域の成長戦略の策定に着手したり、移住者により地域内で新たな取り組みがはじまったりする等、地域コミュニティの発展に向けた機運が高まっています。
また、コロナ禍以降「密」を避ける動きが加速する中、テレワークの浸透もあいまって、自然豊かな地方への移住は現実的で魅力的な選択肢になりつつあります。
7月のワークショップでは、地域を内側から盛り上げるために、地域住民とイベントを企画し、10月には実際に企画したウォークラリーイベントを実施しました。今回は移住に向けての新たなステップとして、地域住民の方に移住に目を向けてもらうために、具体的な移住者像や地域の将来像などを考えるワークショップ『寄って たかって たいざ』を開催することになりました。
このワークショップでは、40名程度の地域住民とともに、間人地区の10年後までのありたい姿を段階的に想像し、それぞれの段階の間人に魅力を感じる移住者像を検討する予定です。
学生はファシリテーターとしてワークショップをファシリテートしながら、地域で実施したヒアリング等各種調査の結果を踏まえた意見出しを行います。
日時
2022年12月11日(日)14:00~17:00場所
丹後地域公民館大ホール主催
2022年度・同志社大学・プロジェクト科目京丹後移住促進プロジェクト~新たな地方移住の仕組みづくり~
(参考)2022年度プロジェクト科目一覧
申込方法
要事前申し込み 参加無料 定員40名丹後市民局までe-mailまたは電話でお申し込みください。
e-mail:maruppotaiza@gmail.com
電話:0772-69-0714