政策学部・野田ゼミ2年次生C班が、 12月18日に開催された大学コンソーシアム京都の政策研究交流大会で、大学コンソーシアム京都理事長賞（論文と口頭発表を総合した全体1位）と日本公共政策学会賞（論文重視型の1位）をダブル受賞しました。発表テーマは、「世代別・世代混成会議による民意創出-若い世代の市民参加促進に向けて-」で、市民会議の民主主義のためには、若者が発言しやすい世代別会議を行ったうえで混成会議を行う方が効果が高いことを明らかにしました。

C班のメンバー

林田美羽さん、赤松和奏さん、加藤有唯さん、桐畑拓人さん、鈴木崇敏さん、千田一輝さん、田中亜実さん、符川幸歩さん、室彩心さん

　また、野田ゼミのA班の「京都市民のプライドを誘発する路上駐車対策」と、B班の「京都駅におけるソフト面からのバリアフリー‐障がい者視点からの動画埋め込み型マップ Guide for You & I の提案‐」もそれぞれ分科会で優秀賞を受賞し、ゼミからの参加チームすべてが各分科会で1位となりました。

A班のメンバー

山田菫子さん、道中杏実さん、熊谷知也さん、宮脇昌子さん、西村夢愛来さん、奥田真さん、田口大登さん、得津陽菜乃さん、吉田愛里さん

B班のメンバー

石黒柚花さん、大艸能都さん 、 荻野龍太さん、繁森彩さん、野下陽平さん、原百香さん、肥後龍斗さん、藤田怜さん、三長茉桜さん

みなさん、おめでとうございます。