昨年12月の文部科学大臣杯争奪第60回全日本大学ボウリング選手権大会女子部で41年ぶり2回目の優勝を果たした体育会ボウリング部の選手、関係者が、2月2日成績報告のために植木学長を訪問しました。今回の大会は代表2名が15ゲームを投げてそのトータルピンを競う団体戦で、出場した女子部の主将、戸塚眞由さん（商学部3年次生）から成績を報告されると植木学長は「新型コロナウイルス感染症の影響で活動の制限があった中、努力され素晴らしい成績を収められたことに対し、敬意を表し、お祝いを申し上げます」と祝福と労いの言葉を贈りました。
　体育会ボウリング部は1961年に創部された関西では最古参のクラブです。2021年には男子個人戦で齋藤翔さん（スポーツ健康科学部2年次生）が日本一に輝いています。それに続く今回の団体戦での全国優勝。戸塚主将は「チーム全員で掴んだ優勝。来年も優勝旗を勝ち取れるよう、努力を重ねたい」と話し、更なる飛躍を誓いました。