新着情報（3月20日更新）

　2022年12月12日に掲載した下記の記事について、地方創生担当大臣賞を受賞した野田ゼミ3回生メンバーによる受賞チームインタビューのようすが主催者HPに掲載されました。
　提案した「学生がつなぐ地方創生移動販売」について、コンテスト応募のきっかけ、調査の進め方、実証実験のようすや課題、RESASやV-RESASでのデータ分析上の問題、応募する方へのメッセージがまとめられています。
　この実践をきっかけに、みなさんの今後の活躍を期待しています。
　地方創生☆政策アイデアコンテスト2022 受賞者インタビュー

以下は、2022年12月12日に掲載した記事です。

　2022年12月10日に開催された内閣府の地方創生☆政策アイデアコンテストの最終審査会（全国審査）に、政策学部・野田ゼミ3回生9名が出場し、大学生以上一般の部で、全国1位となる地方創生担当大臣賞を受賞しました。

発表テーマ

学生がつなぐ地方創生移動販売

概要

農家から集めた規格外野菜を学生が移動販売を行い、顔の見える信頼のネットワークによる安心の食、農家・学生の所得向上、フードロスを加速。

発表者

辻本瑞季さん、松本くるみさん、奥村沙耶さん、尾上美紀さん、喜多嶋一博さん、北本健人さん、西村圭乃さん、蒔田美鈴さん、宮元翼さん

　全国審査では、北海道から九州・沖縄までの8ブロックから1位のチームが参加しました。大学生以上一般の部では、大学生だけでなく、民間企業や自治体も含まれ、その中で全国1位となりました。
　また、日本政策投資銀行賞、日立ソリューションズ東日本賞、損保ジャパン賞、True Data賞、三菱UFJリサーチ&コンサルティング賞の5つの協賛企業賞を同時に受賞しました。

当日の様子はYouTubeからご覧いただけます。