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共同実施機関である上智大学作成の研修動画「マジョリティの特権を可視化する」を公開(ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(調査分析))

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'23年4月25日 更新
 同志社大学では令和3年度文部科学省科学技術人材育成補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(調査分析)」に選定され、共同実施機関の上智大学とともに「海外先進事例を通じた私立大学におけるダイバーシティ推進モデルのための調査研究」に取り組んでまいりました。

 この度、本調査研究の成果の一環として、共同実施機関である上智大学により、研修動画「マジョリティの特権を可視化する~大学の構造的差別を自分ごととしてとらえるために~」が公開されました。

 機関の中で、決定権のある立場にいる方々をはじめとする多くの教職員の意識改革を行うために「マジョリティの特権」という視点から、個々にもっているアンコンシャス・バイアスの気づきとともに、構造的な障壁を取り除くための意識改革は組織的にダイバーシティ推進を進めるうえでの大事なポイントとなります。

「マジョリティの特権を可視化する」
-ダイバーシティ推進の構造的な障壁を取り除くためにー

講師 出口真紀子 上智大学外国語学部英語学科 教授

”Making Majority Privilege Visible” 
-Raising Awareness to _Dismantle Structural Barriers-

Lecturer: Dr. Makiko Deguchi, Professor, Department of English Studies, Faculty of Foreign Studies, Sophia University

 同志社大学では令和3年度文部科学省科学技術人材育成補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(調査分析)」に選定され、共同実施機関の上智大学とともに「海外先進事例を通じた私立大学におけるダイバーシティ推進モデルのための調査研究」に取り組んでまいりました。

 この度、本調査研究の成果の一環として、共同実施機関である上智大学により、研修動画「マジョリティの特権を可視化する~大学の構造的差別を自分ごととしてとらえるために~」が公開されました。

 機関の中で、決定権のある立場にいる方々をはじめとする多くの教職員の意識改革を行うために「マジョリティの特権」という視点から、個々にもっているアンコンシャス・バイアスの気づきとともに、構造的な障壁を取り除くための意識改革は組織的にダイバーシティ推進を進めるうえでの大事なポイントとなります。

「マジョリティの特権を可視化する」
-ダイバーシティ推進の構造的な障壁を取り除くためにー

講師 出口真紀子 上智大学外国語学部英語学科 教授

”Making Majority Privilege Visible” 
-Raising Awareness to _Dismantle Structural Barriers-

Lecturer: Dr. Makiko Deguchi, Professor, Department of English Studies, Faculty of Foreign Studies, Sophia University
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お問い合わせ先
同志社大学ダイバーシティ研究センター
E-mail:rc-dvsty@mail.doshisha.ac.jp