今号の特集では、「世界を読む」をテーマに、金融業界のトップを走る卒業生や、アメリカ・中東の安全保障問題を研究する本学教員への取材を通じて世界の今を考察し、これから必要となる考え方や同志社大学で学ぶことの強みなどを考えていきます。
日本証券業協会会長森田敏夫さんには、金融業界のトップからみる、過渡期を迎える国際社会の中の日本の立ち位置、野村証券社長に至るまでにあった失敗からの学びや学生時代の経験について、法学部教授 村田晃嗣には、転換期を迎える国際情勢をどのように捉えるかについて、グローバル・スタディーズ研究科教授 中西久枝には、ガザ戦争における国際的課題についてお話いただきました。
「同志社人訪問」には、読売巨人軍 代表取締役社長 国松徹さんが登場!
「My Purpose 挑戦する人」では、小児がん支援を活動する団体「レモネードスタンド Philia」を設立した稲田莉子さん(神学部)に、インタビューしました!
「History of DOSHISHA」では、創立150周年を迎える同志社大学の歴史を辿ります。第6回は学生街としての今出川校地周辺を紹介します。
今号も、読み応えのある記事が沢山ありますので、ぜひご覧ください!