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お知らせ

2022年度ドイツ語・異文化理解EUキャンパスプログラムが終了しました!

2022年10月7日 更新
ドイツ語・異文化理解EUキャンパスプログラム1 ドイツ語・異文化理解EUキャンパスプログラム2 ドイツ語・異文化理解EUキャンパスプログラム1

2022年3月3日(木)~8月6日(日)まで、コロナ禍において3年ぶりとなるドイツ語・異文化理解EUキャンパスプログラムがEUキャンパスで実施されました。文学部、法学部、商学部、グローバル地域文化学部、文学研究科から14名の学生が参加しました。そのうち4名は2020年度本プログラム参加学生で、新型コロナウイルス感染症の影響により、プログラム開始後3週間で帰国を余儀なくされた学生でした。

テュービンゲン大学の教員によるドイツ語授業では、フィールドトリップや小学校訪問など学外実習を行い、4月からは様々な国・地域からの留学生とともに習熟度別にドイツ語を学び、語学力向上に励みました。ドイツ語授業の他、テュービンゲン大学人文学部日本学科生との共修授業Intercultural Studiesや本学教員によるEUキャンパス特別講義をとおして、ドイツ・EUの社会や文化、宗教、歴史、価値観について理解を深めることができました。

課外活動では本学学生と日本学科生がペアを組むBuddy Programを2022年度も実施しました。互いの言語を教え合いながら、時にはBuddyという枠組みを超えてそれぞれが個別に、またはグループで学内外での交流を深めました。両大学の学生にとって、対面でコミュニケーションをとれることの喜びを感じながら過ごしたこの5か月間は、かけがえのない時間として心に刻まれたことでしょう。

コロナ禍において本プログラムを対面で実施するにあたり、様々な困難がありましたが、テュービンゲン大学の関係者のご尽力のおかげで無事プログラムを終了することができました。この場を借りまして、テュービンゲン大学の関係者の皆さまに改めて心よりお礼申し上げます。

※参加学生がプログラム期間中に作成した記事「学生の声」をEUキャンパスホームページに日本語およびドイツ語で掲載しております。ぜひ、下記リンクよりご参照くださいませ。

学生の声