重要なお知らせ
2024年度一般選抜入学試験 2月5日「政治・経済」における出題について
2024年2月5日(月)に実施いたしました本学一般選抜入学試験(全学部日程・文系)における「政治・経済」の出題について、以下のとおりお知らせいたします。
受験生ならびに関係者各位にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
1.対象入試
一般選抜入学試験 全学部日程・文系
2.試験日
2024年2月5日(月)
3.対象学部
神学部、文学部、社会学部、法学部、経済学部、商学部、政策学部、文化情報学部、スポーツ健康科学部、心理学部、グローバル・コミュニケーション学部、グローバル地域文化学部
4.対象科目・内容等
科目
政治・経済
該当箇所 その1
大問〔Ⅱ〕【設問10】b.(問題冊子49ページ、上から8行目)
内容
創業支援が行われるようになって以降、製造業よりも情報通信、教育・学習支援、医療・福祉関係の起業が増えているという文章の正誤を問う問題において、前者と後者の創業数を比較する客観的根拠が高等学校教科書等に記載されておらず、正答が導けない状況になっていました。
対応
大問〔Ⅱ〕【設問10】b.[150点満点中2点] について全員正解とする措置をとりました。合否判定に影響はありません。なお、本件措置により「政治・経済」の受験生の得点および平均点が変化しますが、選択科目については、標準偏差に基づき科目間の得点調整を行いますので、本件措置ならびに受験科目による有利・不利は生じません。
該当箇所 その2
大問〔Ⅱ〕【設問10】c.(問題冊子49ページ、上から11行目)
内容
医療・福祉関係において20~30歳代の起業家が急速に増えているという文章の正誤を問う問題において、この年代の起業家数の変化を示した客観的根拠が高等学校教科書等に記載されておらず、正答が導けない状況になっていました。
対応
大問〔Ⅱ〕【設問10】c.[150点満点中2点] について全員正解とする措置をとりました。合否判定に影響はありません。なお、本件措置により「政治・経済」の受験生の得点および平均点が変化しますが、選択科目については、標準偏差に基づき科目間の得点調整を行いますので、本件措置ならびに受験科目による有利・不利は生じません。
以上
お問い合わせ |
入学センター 入学課 TEL:075-251-3210
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