重要なお知らせ
2024年度秋学期授業について
Please click here for the English version.
在学生の皆さんへ
教務部
2024年度秋学期の授業は学年暦通り、9月24日(火)からオンデマンド授業期間(DO Week)、10月1日(火)から面接授業が始まります。学修支援システムDUET(以下「DUET」という。)の「大学からのお知らせ」、同志社大学ポータル、本学HP、所属学部・研究科等のHPなどを定期的に閲覧し、大学からの重要な情報や連絡事項の見落としがないよう注意してください。
1. 新学年暦について
- 2024年度から新たな学年暦を導入しています。
- 授業の基本型(「面接」)は13週の面接授業と2週分のオンデマンド授業で構成されます。
- 学期始めの1週間(9月24日(火)~9月30日(月))はDO Week (Doshisha Opening Week)と呼び、「履修科目登録を行うオリエンテーション」と「初回のオンデマンド授業」が並行する期間です。この期間中に「初回のオンデマンド授業」を必ず受講してください。
- 授業の受講時期・受講方法がこれまでと大きく変わっています。詳細については「2024年度からの学年暦」をよくご確認ください。
2. 授業形態と登録日程について
- 授業形態は、授業の基本型である「面接」のほか、「面接(特例)」「遠隔」「遠隔(教室受講可)」「遠隔(教室実施)」があります。
- 春学期の履修科目登録以降にシラバスの変更が生じている科目があります。登録済みの秋学期科目および秋学期に登録の追加・変更を予定している科目について、9月13日(金)以降に必ず「シラバス」の内容を確認してください。
- DO Week期間中に受講しなければならない初回のオンデマンド授業にはシラバスからアクセスできます。
- 履修科目登録と並行して、初回オンデマンド授業の受講が必要となります。DO Week期間中に課題が出される授業もありますので、計画的に受講してください。
- オンデマンド授業は多くの場合Panoptoにて配信されます。Panoptoの利用に際しての注意事項、マニュアル等は「Panopto利用マニュアル(閲覧には本学のユーザIDが必要)」をご参照ください。
(ご参考)
先行登録削除期間 | 9月13日(金)~9月15日(日) |
---|---|
先行登録追加期間(科目毎に異なります) | 9月18日(水)~9月25日(水) |
履修科目登録変更期間 | 9月26日(木)~27日(金) |
登録科目確認・エラー修正受付期間 | 10月3日(木)~7日(月) |
履修中止受付期間 | 後日、本学HPに公開します。 |
授業形態に関わらず、各学部の履修要項や登録要領等をよく読み、履修計画を立てることが大切です。自身が履修しようとしている科目が一般登録か先行登録かを確認したうえで、科目登録を行ってください。
3. 授業に関する連絡および大学からの連絡について
- DO Week以外のオンデマンド授業の配信時期、DO Week以降の遠隔授業の受講方法については、e-classで必ず確認してください。
※科目によってはe-class以外のツールを利用することがあります。詳細は科目担当者からの指示に従ってください。
- 科目担当者との連絡方法についてはシラバスの「科目担当者への連絡方法」欄を確認してください。
- また、科目担当者からe-classのメッセージ機能・お知らせ機能、DUETメッセージ等を通じて連絡が来ることがありますので、こまめに確認する習慣をつけ、大事な情報を見落とさないようにしてください。
- 大学からの連絡は、基本的にDUETの「大学からのお知らせ」、同志社大学ポータル、本学HP、所属学部・研究科等のHPを通じて行います。こまめに確認してください。
4. 教科書販売について
- 教科書販売については、以下のリンクで確認してください。
5. 学内での受講について
- 学内にはオンデマンド授業等を受講できるような自習室を用意しています。ただし、座席数に限りがあるため、リアルタイム配信の授業を受講する場所の確保は保証できません。
- 2024年度秋学期に自習室とする教室はDUETの「大学からのお知らせ」から確認してください。
- ※
- 同志社大学では、学生が所有するデバイス(ノートパソコン等)を大学内に持ち込んで利用するBYOD(Bring Your Own Device)を推奨しています。
- ※
-
学内で遠隔授業を受講する場合、マイク付きのイヤホンを必ず持参してください。
※学内で利用できる電源コンセントには限りがありますので、モバイルバッテリーの持参を推奨します。
6. 授業における著作権やプライバシーの保護について
- 科目担当者が事前に許可した場合を除き、次の行為を禁止します。◎授業の撮影(黒板・スクリーン等の撮影を含む)
◎授業の録音・録画
◎授業において配付された資料の複写
◎視聴のためにサーバ等に保存された授業動画のダウンロード
- 科目担当者の許可を得て授業や講義資料を撮影・録音・録画・複写・ダウンロードした場合でも、無断で第三者に転送したりネット上に公開したりしてはいけません。なお、科目担当者の許可を得て授業を録画・撮影等するときに教員や受講者が映り込む場合は、必ず全員の承諾を得てください。
- また、以下のような点にも注意してください。◎履修登録者向けに案内のあった遠隔授業へのアクセス方法(URL、アクセスコード等)を、当該科目の履修登録者以外に教えたり、ネット上に公開したりしてはいけません。
◎講義資料には著作権があります。講義資料を無断で転送したり、ネット上に公開したりしてはいけません。
◎教員からのメールやチャットでのやり取りを無断でネット上に公開したり、転送したりしてはいけません。
◎WEBカメラを利用した双方向オンライン型授業に参加する場合、自分の背景に映り込んで困るものがないか注意しましょう。背景が映り込んで困る場合、バーチャル背景を利用しましょう。
- ※
-
著作権やプライバシーの保護について知っておくべきことを、情報倫理・ネットワーク利用資格認定試験のテキストで解説しています。また、著作権についてはこちらも確認してください。
- タグ
- 教育・研究
カテゴリ
- 同志社大学公式サイト:
- 在学生 /