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プレスリリース

Social goodの実現に向けた初の『ソーシャルマーケティング研究week』を開催!

2024年2月6日 更新

同志社大学ソーシャルマーケティング研究センターと商学部 瓜生原(うりゅうはら)葉子研究室注1)は、SDGsの達成や社会課題解決に資する研究成果の社会還元の場として、毎年ソーシャルマーケティング研究会を行っています。

本年度は、防災、生物多様性、健康・医療、向社会的意思決定、リーダーシップと幅広いテーマの研究成果を共有するため、新たな試みとして、2月26日から6日間の『ソーシャルマーケティング研究week』として開催いたします。

社会課題解決に向けて、ソーシャルマーケティング注2)を用いた施策の策定方法、社会実装の詳細、評価・分析方法を知りたいという方を対象とした詳細な研究報告(2月26日~3月1日、オンライン)、ソーシャルマーケティングの最新の研究や社会実装の要点を知りたいという方を対象としたシンポジウム(3月2日、オンラインと対面のハイブリッド)と、それぞれの関心によって選択してご視聴・ご参加いただく形式です。
気軽にご視聴・ご参加いただき、共に「社会価値創造をとおしたsocial goodの促進」について考えていただければ幸いです。ご視聴は無料、どなたでも受講できます。広くご周知のほどお願いいたします。

第14回ソーシャルマーケティング研究会ーソーシャルマーケティング研究weekー

日程

2024年2月26日 (月)~3月2日(土)

時間・形式・会場

  • 2月26日~3月1日:18:30-20:00 オンライン(zoom)のみ
  • 3月2日:13:00-17:00 ハイブリッド オンライン(zoom)/ 同志社大学今出川キャンパス 至誠館 S32教室

申込方法

オンライン参加、現地参加いずれの場合も以下のフォームより申込ください。
研究会開始直前まで登録可能です。※参加無料

ソーシャルマーケティング研究week 申込フォーム

プログラム

タイムスケジュール等、期間中のプログラム詳細は以下よりご覧ください。

第14回ソーシャルマーケティング研究会-ソーシャルマーケティング研究week-

その他

ソーシャルマーケティング研究センターHP

注1)ソーシャルマーケティングに基づく行動変容の実践を通じて社会貢献を行い、学術性と社会性の両立を行う独創的な研究室。公式サイトをご参照ください。https://www.uryuhara.com/

注2) 対象となる人の声(行動できない理由、行動したくなる動機など)を調査し、行動科学理論を用い、各人の考えや行動パターンに合った施策を提供することで、自発的な行動変容を実現する体系的な方法 https://o-socialmarketing.jp/


本件に関する問い合わせ

同志社大学商学部 教授 瓜生原葉子(うりゅうはら ようこ)

TEL:075-251-3704
E-mail:yuryuhar@mail.doshisha.ac.jp

取材に関する問い合わせ

同志社大学広報部広報課

TEL:075-251-3120
E-mail: ji-koho@mail.doshisha.ac.jp


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