2025年度 文化情報学研究科 聴講生
同志社大学では、「聴講生」および「科目等履修生」の制度を設けています。
「科目等履修生」、「聴講生」とは?
「科目等履修生」は、授業科目を履修することができ、試験に合格した場合、所定の単位を修得することができます。一方,「聴講生」は、授業科目を履修することができますが,単位の修得はできません。
なお、免許・資格(教育職員免許状、博物館学芸員資格、図書館司書資格、学校図書館司書教諭資格)を取得、または学校司書プログラムを修了するためには、「科目等履修生」になり、単位を修得しなければなりません。
社会調査士・専門社会調査士資格取得のための聴講・科目等履修について
一般社団法人社会調査協会が定める要件の確認をするとともに、出願前に文化情報学部・文化情報学研究科事務室に相談をしてください。
Ⅰ.聴講手続き等
出願資格 |
|
---|---|
聴講可能科目 | 研究科が定める科目 (「2025年度文化情報学研究科科目等履修生・聴講生履修可能科目」参照) |
聴講許可期間 | 【春学期】2025年4月1日〜2025年9月20日 【秋学期】2025年9月21日〜2026年3月31日 【両学期】2025年4月1日〜2026年3月31日 |
出願書類 |
【注意】 |
出願手続 |
|
審査と許可 |
【注意】 審査結果発表
【春学期】2025年4月3日(木) 【秋学期】2025年9月24日(水) ※場所はいずれも受付場所にて発表する |
科目登録 |
|
Ⅱ.費用
聴講試験料 | 聴講登録料 | 聴講料(1単位につき) | (実習科目のみ)実験実習料 (1単位につき) |
---|---|---|---|
10,000円 | 50,000円 | 17,000円 | 未定 |
- 「2025年度文化情報学研究科科目等履修生・聴講生履修可能科目」以外の他学部の科目を聴講する場合、聴講料は異なる場合があるので、事前に問い合わせること。
- 聴講料の総額が、2025年度第1年次の「授業料および教育充実費の合計額」を超えるときは、その額とする。
- 本学出身者、前年度履修生・聴講生が出願する場合の登録料は2分の1とする。
- 学期をまたがって聴講する場合、登録料は重複して徴収しない。
- 複数学部・研究科へ聴講を併願する場合、試験料は併願数に応じて徴収するが、登録料は重複して徴収しない。
- 学部・大学院両方の科目を聴講する場合は、大学院の登録料を徴収する。
- いったん納入した試験料、登録料、聴講料は、返還しない。ただし、本学学生の登録がなかったため休講になった場合は、この限りではない。
- 実験・実習科目については、聴講料以外に所定の実験実習料の納入を必要とする。また、教育実習・博物館実習・図書館演習等でも、聴講料とは別に実習・演習費を必要とする科目がある。
- 春学期開講科目のみを聴講する者が、継続して秋学期開講科目の聴講を希望する場合は、改めて出願手続が必要である。ただし、「聴講願」以外の書類および登録料は不要である(聴講試験料は必要)。
Ⅲ.その他
- 春学期は2025年3月末、秋学期は2025年9月20日までに出願資格の要件を満たさなかった場合は、聴講は許可しない。
- 同志社大学の他研究科の聴講生にも出願する場合は、その旨を文化情報学部・文化情報学研究科事務室まで申し出ること。なお、試験料は出願研究科ごとに必要である。
- 文化情報学研究科設置の科目は、原則として京田辺校地で授業を行う。
- 授業日は、2025年度学年暦による。祝日が授業日となっている日もあるので十分確認すること。
- 前年度から引き続き科目の聴講を希望する場合でも、年度ごとに改めて手続が必要である。
- 出願後、聴講を取り止める場合は、ただちに、文化情報学部・文化情報学研究科事務室まで申し出ること。
- 必要な場合には「聴講生証明書」を発行する(有料)が、「通学証明書」「学割」などは発行しない(通学定期の購入はできない)。
- 「単位修得証明書」は発行しない。
- 聴講生は、図書館を利用することができる(聴講生証で利用できる)。
お問い合わせ | 文化情報学部・文化情報学研究科事務室 TEL:0774-65-7610 資金課 TEL:075-251-3150 |
---|
神学研究科 文学研究科 社会学研究科 法学研究科 経済学研究科 商学研究科 総合政策科学研究科 文化情報学研究科 理工学研究科 生命医科学研究科 スポーツ健康科学研究科 心理学部・心理学研究科 グローバル・スタディーズ研究科 司法研究科 ビジネス専攻 |