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試験等の種類と注意(レポート表紙・追試験願)

2023年6月28日更新

2023年度春学期末試験について

2023年度春学期末試験の受験に当たっては、以下「2023年度春学期末試験について」の内容を必ず確認してください。

2023年度春学期末試験について

試験および授業内に行われる多面的評価について

本学の成績評価は、試験と授業内に行われる多面的評価により行います。

1. 定期試験 ・・・ 各学期末の定められた期間に行われる試験を定期試験といいます。

試験時間

講時 試験時間
1 9:20~10:30
2 11:00~12:10
3 13:25~14:35
4 15:05~16:15
5 16:45~17:55
6 18:25~19:35
7 20:05~21:15

2. 臨時試験 ・・・ 定められた期間以外に行われる試験を臨時試験といいます。

3. 論文・レポート試験

レポート表紙

レポートを提出する際は、必ず下半分の「レポート受領書(本人控)」を切り離してからレポートと一緒に提出してください。受領印を押してお返しします。

論文・レポート試験の注意

  1. 論文・レポート提出時は、次のことに注意してください。
    1. 論文・レポートには所定の表紙を付けること。
    2. 表紙およびレポート受領書はペン書きのこと。
    3. 学生証を持参のうえ、必ず本人が提出すること。郵送は認めない。
    4. 提出締切日・時間に遅れた論文・レポートは、受け付けない。ただし、提出締切日の突発的な事故等やむを得ない事由により、提出締切時間に間に合わない場合、必ず提出締切時間までに提出先に連絡を取り指示を受けること。
    5. 一度提出したレポートは、提出締切日前であっても加筆・修正はできない。
    6. レポート受領書は、評価が出るまで大切に保管すること。
    ※レポート提出先が事務室の場合、レポート受領時間は提出先事務室の開室時間内です。但し、提出締切時間が指定されている場合は、当該時間までの受領となります。
    なお、提出先(事務室、曜日等)により 窓口事務取扱時間 が異なります。また、休暇中などは取扱時間が変更されることがあります(あらかじめ掲示します)ので、注意してください。
  2. 論文・レポートに関する不正行為について
    次のような論文・レポートの不正作成は、筆記試験におけると同様に不正行為として取扱い、教授会が認定した場合は学部一般内規に従って処分の対象とします。
    1. 論文・レポートの作成にあたって、他人の著作物やWEB上の情報等を参照・引用したにもかかわらず、引用部分の明示や出典の記載もなく、自身で作成したように記述すること。
    2. 他人が作成した論文・レポートを自分のものとして提出すること。
    3. 他人に依頼し作成された論文・レポートや電子的なツールやソフト等に指示し生成された論文・レポートを自分のものとして提出すること。
    4. 他人に依頼されて論文・レポートを作成すること。
    5. 転記目的で他人が作成した論文・レポートの提供を受けること、また自身が作成した論文・レポートを転記目的で他人に提供すること。
    6. その他、論文・レポートの公平性を損なう行為をすること。

【重要なお知らせ】 論文・レポート試験における生成AIの使用について

4. 追試験 ・・・ 病気またはやむを得ない理由のために、定期試験または学部教授会が認める臨時試験を受験できなかった場合に限り行われる試験を追試験といいます。

受験希望者は以下の点に注意してください。

  1. 当該科目の試験日の翌日から起算して3日以内(窓口業務休止日を除く)に、追試験願を所属学部・研究科窓口に提出しなければならない。ただし、 課外活動のために受験できない場合、追試験願は事前に提出し承認を受けなければならない。
  2. 追試験願には、当該試験を受験できなかった事由を証明する以下の書類を添付しなければならない。
対象事由例 必要な証明書類
本人の病気、怪我 医師の診断書
※試験当日安静が必要である旨の記載が必要。
学校感染症の場合は、大学所定の

『「学校において予防すべき感染症」罹患証明書』(※1)でも可。

親族(2親等内)の死亡
※適用期間は次のとおりとする。
  • 死亡日を1日目とした7日以内
  • 死亡前日を1日目として遡った3日以内
死亡診断書、会葬案内等
教育実習 免許資格課程センター事務室の証明書
介護等体験 免許資格課程センター事務室の証明書
館園実習 免許資格課程センター事務室の証明書
社会福祉援助、精神保健福祉援助に関する実習 社会学部・社会学研究科事務室の証明書
公認心理師に係る心理実習 心理学部・心理学研究科事務室の証明書
就職試験(※2)
(採否に関わらないセミナーや説明会は除く)
企業が発行する就職試験受験証明書
就職試験受験証明書(大学所定用紙)[PDF 147KB]
大学院入学試験 当該大学院が発行する受験証明書
正課科目のインターンシップ キャリアセンター、または大学コンソーシアム京都が発行する証明書
大学コンソーシアム京都単位互換科目の定期試験 当該科目設置大学が発行する受験証明書
国家試験 当該試験の受験票
課外活動 事前届出に基づく学生支援センターの証明書
課外活動を事由とする場合の追試験について[PDF 109KB]
災害 被災証明書
交通機関の事故、不通(※3)
1時間以上の延着の場合に限る。
交通機関の延着証明書
裁判員制度
  • 裁判員候補者として裁判員等選任手続に参加
  • 裁判員、補充裁判員として職務に従事
裁判所が発行する証明書
検察審査会制度
  • 検察審査員、補充員として職務に従事
検察審査会事務局が発行する証明書

(※1)新型コロナウイルス感染症は2023年5月8日から「学校において予防すべき感染症」に指定されております。詳細は本学ホームページ内 「感染症への対応について」をご参照ください。
(※2)追試験の対象事由について判断しかねる場合はキャリアセンターに問い合わせてください。
(※3)1時間未満の場合は、その都度教務部で対応を決定する。

  1. 1科目につき1,000円の追試験料を必要とする 。ただし、裁判員制度および検察審査会制度を事由とする追試験については、追試験料を免除する。
    なお、追試験を未受験であった場合でも追試験料は返還しない。
  2. 追試験は通常の試験と同等に評価される。減点はされない。
  3. レポート試験は追試験の対象にはならないが、提出締切日・時間に突発的な事故等やむを得ない事由により、 提出締切時間に間に合わなくなった場合は、必ず提出締切時間までに提出先に連絡を取り、指示を受けること。
  4. 追試験を何らかの事情で受験できなかった場合は、これに対する追試験は実施しない。

追試験願は証明書自動発行機から発行します(追試験料の納入が必要[]です)。ただし、裁判員制度および検察審査会制度を事由とする追試験の場合は提出先の事務室にて追試験願を配付します。
また、追試験願は必ず自筆ペン書きで記入のうえ提出してください。提出時には学生証の提示が必要となります。
証明書自動発行機にログインし、「手数料納入1」タブをクリックすると「追試験」の表記があるボタンがあります。そのボタンをクリックすると「追試験料」メニューが表示され、追試験料納入後に「追試験願」が発行されます。

※移動時間については、原則、公共交通機関を利用した場合の最短時間を基準とし、追試験の対象か否かを判断します。不明な点がある場合は、所属学部・研究科窓口に事前に問い合せて下さい。

試験上の注意

  1. 受験のためには次の条件を備えていることが必要です。
    1. 有効な登録がなされた科目であること。
    2. 学費納入が済んでいること。
    3. 科目担当者の指定する条件を備えていること。なお、授業日数の3分の2以上の出席がない場合は、科目担当者の判断によって、受験資格を取消すことがある。
  2. 試験場においては次のことを守らなければなりません。
    1. 指定された試験場で受験すること。
    2. 必ず学生証を持参し、机上に提示すること。万一、持参しなかった場合は、その試験の始まる前に証明書自動発行機(発行手数料100円)で仮学生証を発行すること。
    3. 持込みを許された物以外はすべて鞄・袋などに入れること。なお、携帯電話(スマートフォンを含む)、パソコン(モバイルPC等を含む)、タブレット端末、スマートウォッチ等の通信機器、携帯音楽プレーヤー等の携帯型録音再生機器等(以下「携帯機器類」という。)については、電源を切って鞄や袋などにしまうこと(携帯機器類は時計代わりの使用も認めない)。
    4. 試験開始より15分以上遅刻したものは受験できない。また、試験開始後30分を経過するまでは退室できない。
    5. 受験者は学生証と答案用紙の氏名との照合確認を受けること。
    6. 答案用紙の学生ID、氏名は必ずペン書とする。
    7. 試験を放棄する場合も答案用紙に学生ID、氏名を記入して提出すること。答案用紙を持ち帰ってはならない。
    8. その他すべて試験監督者の指示に従うこと。
  3. 次の場合には、その答案は無効とみなされることがあります。
    1. 無記名の場合。
    2. 指定された試験場で受験しなかった場合。
    3. 氏名を訂正した場合。
  4. 次の行為は、不正行為として取り扱います。
    1. 本人以外の者が、本人になりすまして試験を受けること。
    2. 試験を受験するにあたって、机上や衣服、身体等に書き込みをすること。
    3. 試験を受験するにあたって、持ち込みや使用を認められたものに書き込みをする等、本来の使用目的と異なる使い方をすること。
    4. 試験時間中に、カンニングペーパー類や持ち込みを許可されていない参考書・ノート類を持ち込んだり、他の受験生の答案を見ること、他の人から答えを教わること。
    5. 試験時間中に、答えを教える等の他の受験生を利するような行為をすること。
    6. 答案用紙配付から回収までの私語や答案の見せ合い、交換をすること。
    7. その他、試験監督者の指示に従わないこと。
  5. 次の行為は、不正行為として取り扱う場合があります。
    1. 試験時間中に、使用を認められていない用具を使用して解答すること。
    2. 試験監督者の試験開始の指示の前に、解答を始めること。
    3. 試験監督者の試験終了の指示の後に、筆記用具や消しゴムを持ち続けていたり、解答を続けていたりすること。
    4. 試験場において、他の受験生の迷惑となる行為をすること。
    5. 試験時間中に、携帯電話(スマートフォンを含む)、パソコン(モバイルPC等を含む)、タブレット端末、スマートウォッチ等の通信機能を有する機器、携帯音楽プレーヤー等の携帯型録音再生機器等(以下「携帯機器類」という。)を身に付けていたり、指示された以外の場所・状態で保管していること。
    6. 試験時間中に、携帯機器類・時計等の音(着信、アラーム、振動音等)を鳴らすこと。
    7. その他、試験の公平性を損なう行為をすること。
  6. 前2項の不正行為があって、当該学部教授会がそれを認定した場合は、その試験が実施された学期中の全科目を不合格(2004年度生以降)または0点(2003年度生以前)とし、これを公表する(ただし、当該教授会が定める科目については除く)。

e-learning等Learning Management System(LMS)による試験に関する注意

e-learning等LMSによる試験を受験する場合は、次のことに注意してください。

  1. パスワードを他人に教えたり、IC学生証を貸し借りしたりしないこと。
  2. 上記行為による、なりすまし、代理解答は不正行為にあたり、当該学部教授会がそれを認定した場合は、通常の筆記試験と同等に処分の対象となる。

授業内に行われる多面的評価について

評価の方法により、「論文・レポート試験の注意」、「4.追試験」、「試験上の注意」、「e-learning等Learning Management System(LMS)による試験に関する注意」を適用することがある。