2024年度 文化情報学部 科目等履修生
同志社大学では、「聴講生」および「科目等履修生」の制度を設けています。
「科目等履修生」、「聴講生」とは?
「科目等履修生」は、授業科目を履修することができ、試験に合格した場合、所定の単位を修得することができます。一方、「聴講生」は、授業科目を履修することができますが、単位の修得はできません。
なお、免許・資格(教育職員免許状、博物館学芸員資格、図書館司書資格、学校図書館司書教諭資格)を取得、または学校司書プログラムを修了するためには、「科目等履修生」になり、単位を修得しなければなりません。
免許・資格取得のための「科目等履修生」について
教育職員免許法、博物館法、図書館法改正により、新たな履修課程になる場合があります。出願に先立ち、必ず本学免許資格課程センター(℡:0774-65-7048)で確認してください。
社会調査士資格取得のための科目等履修について
一般社団法人社会調査協会が定める要件の確認をするとともに、出願前に文化情報学部・文化情報学研究科事務室に相談をしてください。
大学院生・科目等履修生として教職課程の履修をお考えの方へ
免許資格課程センターオリジナルサイトの注意事項を必ずお読みください。
【重要】大学院生・科目等履修生として教職課程の履修をお考えの方へ
Ⅰ.履修手続き等
Ⅱ.費用
履修試験料 | 履修登録料 | 履修料(1単位につき) | (実習科目のみ)実験実習料 (1単位につき) |
---|---|---|---|
10,000円 | 25,000円 | 23,000円 | 2,500円 |
【注意】
- 以外の他学部の科目を履修する場合、履修料は異なる場合があるので、事前に問い合わせること。
- 履修料の総額が、2024年度第1年次の「授業料および教育充実費の合計額」を超えるときは、その額とする。
- 本学出身者、前年度履修生・聴講生が出願する場合の登録料は2分の1とする。
- 学期をまたがって履修する場合、登録料は重複して徴収しない。
- いったん納入した試験料、登録料、履修料は、返還しない。ただし、本学学生の登録がなかったため休講になった場合は、この限りではない。
- 実験・実習科目については、履修料以外に所定の実験実習料の納入を必要とする。また、教育実習・博物館実習・図書館演習等でも、履修料とは別に実習・演習費を必要とする科目がある。
- 春学期開講科目のみを履修する者が、継続して秋学期開講科目の履修を希望する場合は、改めて出願手続が必要である。ただし、「科目等履修願」以外の書類および登録料は不要である(履修試験料は必要)。
Ⅲ.その他
- 春学期は2024年3月末、秋学期は2024年9月20日までに出願資格の要件を満たさなかった場合は、科目履修は許可しない。
- 同志社大学の他学部の科目等履修生にも出願する場合は、その旨を文化情報学部・文化情報学研究科事務室まで申し出ること。なお、試験料は出願学部ごとに必要である。
- 文化情報学部設置の科目は、原則として京田辺校地で授業を行う。
- 授業日は、2024年度学年暦による。祝日が授業日となっている日もあるので十分確認すること。
- 科目等履修生は、同一学部・研究科内で科目等履修生として履修する科目以外の科目を聴講することができる。
- 上記5.の場合は、試験料および登録料は徴収しないが、聴講料の納入は必要である。
- 前年度から引き続き科目の履修を希望する場合でも、年度ごとに改めて手続が必要である。
- 出願後、履修を取り止める場合は、ただちに、文化情報学部・文化情報学研究科事務室まで申し出ること。
- 必要な場合には「科目等履修生証明書」を発行する(有料)が、「通学証明書」「学割」などは発行しない(通学定期の購入はできない)
- 科目等履修生として単位を修得した場合は、願い出により「単位修得証明書」を交付する。ただし、聴講した科目は発行しない。
- 科目等履修生は、図書館を利用することができる(科目等履修生証で利用できる)。
お問い合わせ | 文化情報学部・文化情報学研究科事務室 TEL:0774-65-7610 免許資格課程センター事務室 京田辺 免許資格係 TEL:0774-65-7048 資金課 TEL:075-251-3150 |
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