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ダイバーシティ研究

ダイバーシティ研究

学際的研究拠点・中核的研究拠点

同志社大学では、文理融合や領域横断による創造的研究活動を推進し、学術研究の進展及び新しい研究分野の開拓に資することなどを目的として、研究センターを設置しています。2018年度からは、従来の研究センターを「学際的研究拠点」「中核的研究拠点」に機能別分化を図ることによって研究活動の戦略的活性化をさらに推進していきます。各研究センターは、機能別に「学際的研究拠点」「中核的研究拠点」のいずれかの拠点として活動し、先端的教育研究拠点とあわせ、3つの拠点が研究センターの活動を展開していきます。各研究センターには、本学の多くの専任教員が研究員として加わるだけでなく、外部資金の積極的な導入を図り、特定任用研究員、特別研究員などを迎え、より高度な研究拠点の構築を目指しています。

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All Doshisha Research Model 2025「“諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ” 同志社大学SDGs研究」プロジェクト

同志社大学は「同志社大学ビジョン2025」において「創造と共同による研究力の向上」をビジョンの一つとして掲げています。様々な学問領域で800名超の研究者が学術研究を進めている総合大学の特色を生かし、文理融合や領域横断による融合研究を創出する「All Doshisha Research Model」によって、社会課題の解決につながる研究成果の創出を目指します。持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001 年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015 年 9 月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」に記載された、2030 年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。SDGsは17 のゴール・169 のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(no one will be left behind)」ことを誓っています。同志社大学のルーツとなる同志社英学校の創立者、新島襄は、「諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ」という言葉を遺していますが、その本質は SDGs 取組の過程で、「誰一人取り残さない(no one will be left behind)」ことを誓っていることに通じます。 「同志社大学ビジョン2025」の実現に向けて All Doshisha Research Model 2025 を立ち上げ、2022 年度より 3 年間にわたりSDGs 達成のための研究課題を支援することによって、個々の研究を一層推進させるとともに、融合研究の創造を支援し、SDGs に取り組む「同志社」を国内外に発信します。

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