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環境に関する教育

環境に関する教育


「次の環境」協創コース(大学院レベル)

本学は、大学院生と社会人との「共修」を可能とする「次の環境」協創コースを設置しました。本コースでは、学問のタコつぼ化を克服し、専門の狭い世界に捉われない広い視野と高い精神を涵養するリベラルアーツ教育の理念にのっとり、「良心」を精神的支柱として、現代社会で活躍することを可能とする自由教育(アドバンスト・リベラルアーツ)を推進します。

未来社会が直面する「次の環境」に係る諸問題に対して、普遍的な見方から全体像を捉える能力(俯瞰力)、複数の専門知を組み合わせながらアプローチできる能力(総合力)、未来の社会を読み解く視座(創造力)、良心を支柱に未来の社会のあり方を模索する能力(提案力)を身にまとい、諸問題に対して本質を捉え新たな課題を探り、課題の解決に向けて常に挑戦する、社会イノベーターを育成することを目的としています。

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グローバル・リソースマネジメントコース(大学院レベル)

GRMコースでは、科学と科学、科学と技術、技術と技術を掛け合わせた「知恵」と人に寄り添う「良心」(Conscience)を有する人材、すなわち「Conエンジニア、イノベーター」を理工学的アプローチと人文社会科学的アプローチの双方から養成します。

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全学共通教養教育科目(学部レベル)

本学の全学共通教養教育科目とは、すべての学部学生を対象とした共通の教養教育科目のことです。全学共通教養教育科目では、本学の建学の精神である「良心教育」を、「キリスト教主義」「自由主義(自治自立の精神)」「国際主義」という3つの教育理念に基づき、リベラルアーツ教育の伝統を受け継ぎながら現代において展開しており、幅広い学問分野にわたり、充実した科目を開設しています。

教養科目の中で、自然・人間科学系科目群において、「環境の科学」「自然科学特論」等を設置しており、さらにキャリア形成支援科目において、「SDGsで考える社会課題とキャリア形成」等を設置しています。

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また理工学部環境システム学科をはじめ14学部・16研究科の学びにおいても、環境に資する科目を数多く設置し、環境に関する教育の充実を図っています。