環境に関する取り組み
環境に関する取り組み
本学の環境データ
温室効果ガス排出量の推移

エネルギー使用量の推移

水使用量の推移

同志社大学の環境推進に関する産官学連携の取り組み
本学では環境推進に関する産官学連携を積極的に取り組んでおります。
学内における環境への取り組み
節電への取り組み
本学では、KES環境マネジメントシステム・スタンダードに登録され、その取組み目標として省エネルギーを掲げており、以下の取組を実施しています。
【共通対策】
・照度基準による適切な照明管理(間引き点灯)、廊下・階段・ホール灯・飾り照明消灯、事務室の昼休消灯、未使用教室の消灯
・コピー機(複合機)及びパソコンの省電力モードへの移行時間短縮設定並びに不要時電源オフ
・トイレ便座保温及び温水ヒータ停止
・冷房設定温度 28°Cの徹底・冷房設備の運転抑制もしくは冷房停止(事務室・食堂・共用部・個人研究室・教室)
【上記措置に加えて京田辺校地追加対策】
・除湿機能の間欠運転(ディヴィス記念館、図書館、理化学館)
・実験排水設備、プール濾過機の間欠運転
クールビズの実施
省エネルギー推進の観点から5月1日より10月末日までの間、節度ある服装の着用を条件として、委員会・会議、授業、事務室等でのノーネクタイやノー上着の軽装を奨励しています。
古紙回収
古紙回収量の向上を本学の環境改善目標の1つに掲げ、ミスプリントの安易に機密回収箱への投入をさける、機密文書を負担のない範囲でシュレッダーにかけるなどの啓発を実施しています。
ウォーターサーバの設置
SDGsの17の目標のうちの一つ「海の豊かさを守ろう」では、海洋環境の保全及び海洋資源の持続可能な利用を重視しています。私たちが使用しているペットボトルやビニール袋などのプラスチックは、日常生活を便利にする一方で、不適切に処分されたプラスチックゴミとして大量に海に流出し、海の環境を汚染し、海の生き物にも悪影響を与えています。
本学におけるウォーターサーバ設置は「脱プラスチック」に関する取組の一つです。キャンパス内においてマイボトルを持ち歩いている学生、教職員の皆さんの姿も見られるようになりましたが、さらなるプラスチックゴミ削減のために、引き続きマイボトルを利用する方が増えることを期待しています。ぜひ、マイボトル持参のうえ、ウォーターサーバをご利用ください。
廃棄物処理工場見学バスツアー
廃棄物処理及びリサイクルへの理解を深めることを目的としたバスツアーを実施しています。